驚愕の焼肉 北京
事前にネットの情報を何度かチェックし、当店のルールを覚え、頼み方をシミュレーションし、当日、開店45分前に並びました。
ルールとは、焼肉の追加注文ができないというのが主なところ。
それ故、失敗の無いよう、入念にオーダーを組み立てました。
その甲斐あって、満足のいく焼肉を適量で楽しめました。
30代男性×2名、40代男性×1名 メニュー注文例
●上ロース塩焼き×2人前
●上ロースタレ焼き×2人前
●上タン塩×1人前
●赤ロース×1人前
●上ミノ×1人前
●キャベツ×1人前
●ナムル×1人間
上ロース塩焼き 2人前(通常の4人前ほど)
柔らかいステーキをスライスして食べるような贅沢なお肉。
周りのテーブルも皆、このお肉を注文していたので、これが看板メニューのようです。
柔らかく、ジューシー、この上無い塩加減、これはヤミツキになります。
上ロースタレ焼き 2人前 (通常の4人前ほど)
ネットの投稿では、ロース塩焼きに人気が集中していたが、タレも食べておきたいと所望したお肉。正解!特製甘辛タレに漬け込んだロースも、塩とは一味違う美味しさ。
肉とタレの甘味が噛むたびに口に広がります。
赤ロース×1人前 (通常の2人前)
脂の少ない赤身肉。しっかりとした噛み応えのサッパリしたお肉。
脂っこいものが苦手な方は、赤ロースを中心に組み立てるのも良いと思いました。
どれを食べても、最上級のお肉。ご馳走様でした。
店内の壁には、当店を訪れたプロ野球選手、サッカー選手、ボクサーなどアスリートの写真が一面に貼られています。なるほど、アスリートや一般の方が、遠方から来る価値は間違いなくあると感じました。
特上焼肉を、並焼肉を値段で食べられる、コスパ抜群の焼肉屋でした。
北京
営業時間:17:30~21:30
定休日:木曜日
※予約不可 ※喫煙可
家では、いいちこの烏龍茶割で晩酌してます。
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